2013年12月1日日曜日

「スタートレック イントゥ・ダークネス」

今やYoutubeやHuluなどの台頭により、人々はどこでも簡単に動画(映画)を鑑賞することが可能となりました。
そんな状況の中、映画館が生き残るにはどうしたら良いか。

ユーチューブやHuluには無いことをすれば良い。
それは映画館本来の持ち味を存分に引き出すこと。
ずばり「大スクリーン」と「大迫力の音響」です。

今回、ららぽーと船橋にTOHOシネマズがオープンしました。
そこには一般的なスクリーンより120%拡大したスクリーンと、
無数に配置されたスピーカーによる360度の音響効果を実現したDolby ATOMSが完備されています。
この環境下で、「スタートレック イントゥ・ダークネス」を鑑賞しました。


凄い。


J.J.エイブラムス監督で新たに蘇ったエンタープライズ号はその名の通り、我々にエンタープライズ(冒険)をさせてくれました。
理解のしやすいストーリーと、引き込まれる映像美と音響。
映画館の生き残る光がここにあり、といったところです。

少し遠いけど、今後も臨場感が大切な映画はぜひららぽーと船橋で観たいと思いました。



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