2013年2月8日金曜日

「ヤギと男と男と壁と」


「ヤギと男と男と壁と」(2009年アメリカ)観ました。奥さんを寝取られた記者のボブ(ユアン・マクレガー)が、何を思ったか戦地イラクへと旅立ちます。そこで超能力部隊「新地球軍」のエースだったリン(ジョージ・クルーニー)と出会い、さらに歯車が狂います。この時点で「は?何言ってるの?」って感じになりますが、これがノンフィクションなのだから滑稽ですよね。米軍って暇なの?って心底思いました。新地球軍を統括していたのがビル(ジェフ・ブリッジス)です。個人的に「ビッグ・リボウスキ」の影響が強すぎて、ジェフ・ブリッジスは見るだけで笑えてしまいます。それくらい好きな俳優さんです。

正直なところ、全然面白くなかったです。おすすめ度☆1
ちなみにこの「ヤギと男と男と壁と」って邦題は千原ジュニアが命名したそうで。

監督はグラント・ヘスロヴ、音楽は「再会の街で」のロルフ・ケントが担当です。



0 件のコメント:

コメントを投稿