2012年9月22日土曜日

「MAJESTIC」

「MAJESTIC」鑑賞。
監督は「グリーンマイル」や「ショーシャンクの空に」でお馴染みのフランク・ダラボン、主演はジム・キャリーです。
ジム・キャリーは「マスク」や「イエスマン」などでコメディー色が強いのですが、今回は比較的に真面目な役でした。

記憶をなくし、漂流したとある街で、”ヒーロー”として映画館の再建に着手するが…とストリートはシンプルですが、この映画のを少し難しくするワードとなるものが【共産主義】です。この言葉を理解できていないと、映画を120%楽しめないかと思います。
アメリカは労働者の保護はあまりしない国で、共産主義はそれと敵対します。
だからソ連と敵対してたのです、共産主義は宗教を否定するとか。まぁ、私は【共産主義】については無知ですが、そこまで深く考えなくても十分楽しめたので良しとします。


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