2012年11月5日月曜日

「幸せへのキセキ」

キャメロン・クロウ監督「幸せへのキセキ」鑑賞。
マット・デイモンが主演、スカーレット・ヨハンソン、エル・ファニングと私が大好きな俳優達。さらに「あの頃ペニー・レインと」で主役を務めたパトリック・フュジットも出ています。キャメロン・クロウの推薦かな。
まず突っ込むべきはこの邦題です。日本人が大好きな日本語トップ10の内の2つ言っても過言ではない、“幸せ”と“キセキ”のワードがドッキング。原題の「We bought a Zoo」だとなぜ駄目なのか配給会社に説明して頂きたいところ。こんな安っぽい邦題のせいでかなり損していると思います。
ストーリーは感動の実話を基に作られていますが、…普通です。特筆することは無く、この映画は俳優陣の演技を見るため。動物達をはるかに凌ぐエル・ファニングの可愛さは必見です(←ただ単に自分が大好きなだけ)
個人的に気に入ったのがサントラで、先日観た「アルゴ」も手掛けたロドリゴ・プリエトが担当。また作中ところどころ流れるアコースティックな曲達がとても心地良かったです。今度サントラ借りよう。


0 件のコメント:

コメントを投稿