「ミッドナイト・イン・パリ」観ました。初ウディ・アレン!そして即ファンになりました!
前回観た映画「オーケストラ!」に引き続き、またパリが舞台のお話です。
観光でパリを訪れた作家のギル(オーウェン・ウィルソン)とイネス(レイチェル・マクアダムス)。
ワインに酔ったギルが真夜中のパリを散歩中に、アンティークな車が迎えに来ます。着いた場所はあら不思議、彼が愛してやまない1920年代のフランスでした。そして会った人がなんと…
と、所謂タイムリープ系の話ですが、事件や事故が起こるわけでも無い。ギルの純粋さが可愛らしく、時に笑えます。
そしてぜひ見て頂きたいのがラストのシーン。この持っていき方が、ウディ・アレンの力か…と感嘆しました。
第84回アカデミー賞で脚本賞受賞も伊達じゃ無いです。
音楽はステファン・レンベル。
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